おすすめオフショア開発会社6選
11 July, 2022
はじめに
オフショア開発に馴染みのない方へ、弊社のおすすめするオフショア開発会社を紹介いたします。
株式会社Sun Asterisk
- 2020年に上場
- UIUXや提案に強い
- グループ全体で1800名程の社員が在籍
- 大手上場企業の開発実績が多い
- スタートアップ創生プラットフォームを持つ
ベトナムオフショア開発を軸に成長をしてきた会社で、日本人経営による企業です。
上場企業であり、日本だけでも従業員が200名近くと規模が大きいため安心感があります。
DX支援を通して、ビジネス観点でのサポートまで行うことのできる開発会社です。
株式会社ハイブリッドテクノロジーズ
- 2021年に上場
- 500名以上の社員が在籍
- DX、業務改善、営業支援を行う
- ラボ型開発、受託開発を行う
- AIやブロックチェーンの技術あり
株式会社エアトリ(旧エボラブルアジア)を親会社に持つ、オフショア開発の上場企業です。
中堅・中小企業をメインの顧客としてオフショア開発を提供されています。
2012年から日本向けにオフショア開発を行っているため、様々な要望への対応ができます。
株式会社カオピーズ
- Webシステム、モバイル、基幹システム、ゲームアプリ開発を行う
- AI画像認識やブロックチェーンの技術あり
- ベトナムと日本で360名程の社員が在籍
- エンジニアの半数以上がハノイ工科大学
- AWSアドバンストコンサルティングパートナー認定など
ベトナム人経営によるオフショア開発会社です。
オフショア開発が初めてであっても日本人や日本語を話すスタッフがいるので日本企業と同じような感覚でやり取りができます。
開発の進め方としてはプロトタイプで確認をして本格的な実装を行うので、開発の手戻りを抑えることができます。
ISO 27001を取得しており情報管理に高いレベルで取り組んでいます。
株式会社BAP Solution Japan
- Webシステム、モバイル、業務システム、ゲーム開発を行う
- AIやビッグデータ、ブロックチェーンの技術あり
- ベトナムと日本で320名程の社員が在籍
- ISO9001及びISO27001を取得
ベトナム人経営によるオフショア開発会社です。
オフショア開発のデメリットをよく理解し、特にコミュニケーションでは日本人スタッフを窓口に置いています。
ベトナム人を中心とした経営を行っていることから、日本企業の開発に比べて費用は安価に抑えられうことが期待できます。
AMELAジャパン株式会社
- Webシステム、モバイル、業務システム、EC、Eラーニングなどの開発を行う
- 中小企業向けの開発実績が多い
- ベトナムと日本で230名程の社員が在籍
ITコンサルティングで課題を整理し、開発提案依頼書から作成をする依頼もできるようです。
デザインの対応が可能で、UIUXを強みとしています。
株式会社GCode
- Webシステム、モバイル、業務システム、マッチングシステムの開発を行う
- 開発実績は少ないが、スタッフは日本のシステム開発の実務経験が長い
- ベトナムと日本で25名程の社員が在籍(パートナー企業を含めると100名程)
- 小さいながらも、QA、QCに力を入れている
株式会社GCodeは2019年設立のオフショア開発会社です。
小さい会社ながらも、日本での開発経験で培った経験を基にし品質を高める開発体制を敷いています。
お客様のご依頼はしっかりとヒアリングを行い、ワイヤーやモックアップを使い認識合わせをします。
日本人エンジニアでの仕様作成や開発も可能です。
開発後も瑕疵担保期間があり、お客様のご要望に応じてメンテナンス契約の対応をしております。
まとめ
オフショア開発会社は会社規模により費用が決まってくる傾向があります。
大きいプロジェクトであれば実績の多い規模の多い会社を選び、安価に開発を行いたいのであれば、会社の規模が小さくても信頼のできる会社を選ぶとよいでしょう。
株式会社GCode
所在地: 東京都新宿区大久保1丁目2−1 天翔オフィス東新宿
Tel: 050-1743-1714 (平日10時~19時)
Email: info@gcode.jp
Facebook: GCode Inc
Twitter: GCode Inc